ひきからじりつ

心境を記録中・・・

僕は主人公でありモブキャラでもある

hiki-jiritsu.hatenablog.com

入院して1か月が経った。デイケアにも参加するようになり、毎日他人と接しながら生活している。といっても自分から積極的に話しかけることはほとんどないから、「ただそこにいるだけ」と言った方が適切かもしれない。

そんな自分が嫌で、自分より後から入ってきたのにどんどん馴染んでいく人に嫉妬したり、逆に自分より馴染めていない人を見下したり、そんな自分がまた嫌になったり・・・。僕の中に、「社交的じゃなきゃダメだ」という価値観が根強く残っている。僕のことを、みんな「つまらない奴だ」と思っているに違いない。ひどい被害妄想かもしれないが、僕は確かにそう感じている。

相手の気持ちを想像して決めつけ、そしてそれはたいていネガティブで、「ああ、この人は僕のことが嫌いなんだ」と怖気づいてしまう。もはや反射レベルで。何度か話して打ち解けたはずの人や、僕に優しくしてくれた人にさえも。

「そう思われているに違いない」、「そう思われてはいけない」という2重の思い込みに囚われていること、これが今の僕の課題だということに、これまでの入院生活を通して気づくことができた。今後もめげずに(たとえ、ただそこにいるだけでも)人と接し続けていきたいと思っている。

その中で意識したいのが、「特別じゃない自分」を受け入れること。いくら自分にとっての自分が特別(主人公)でも、ほとんどの人にとって、僕は大勢の中の一人(モブキャラ)にすぎない。言葉にすれば当たり前でも、僕はまだこの感覚をつかめずにいて、集団や、その中の個々人にとって、僕は特別な存在として認められたいと、つい思ってしまう。

根暗でも口下手でも、仮に何の取り柄が無くても、そんな自分が自然体で、なんとなく集団の中にいて「居心地がいい」と感じられるようになりたい。そうなれば、僕はきっと外へ出ていけるようになる。

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