MENU

同族嫌悪

相変わらず、母に対してイライラしている。すぐに思いつくだけでもこれだけ不満がある。

突然、指を折りながら日付を数えだす

何か話し始める前に、こういう行動できっかけを作りたいらしい。「いち、に、さん、し―。来月四連休ある。」知らねーよ。

わざとらしくチラシを手に取って眺める

これもそう。持ったチラシの角度が、明らかに僕の方を向いていることも多い。「それじゃ読めないだろ!」というツッコミ待ちか?

「いてててて」と言いながら歩く
ズボンをたくし上げながら歩く

「ただ歩く」ということをしたくないらしい。

「あ、そうだ洗濯しちゃおう」などと言う

お前それ、一人でいるときも言うのか?

食事中、おもむろにストレッチしだす

お前それ、一人でいるときもやるのか?

食事中、やたら汚い話を掘り下げようとする

「今する話じゃないと思う」と言ったら、「そうだけど...。」だと。そうだけど何だよ!食事中に嘔吐の話をしないと死んでしまうのか!?

一口以下の量を残す

ポテトサラダだったら一口以下、ざるそばだったら数本、とにかく自分が最後にならないように、ほんの少しだけ残す。ここは中国じゃないぞ。

「全部一つになってきた(寿司を食べながら)」

自分が食べたいものを食べようとしない

やたら同意を求めてくる

食事中、買ってきた印刷用紙を取り出して、「何枚入りだ?」とパッケージを眺めだした。どうやら「買ってきたよ」と僕に伝えたいらしい。そのあと「500枚入りでいくらだった。安いよね」とか、「薄すぎるかな?そうでもないか」とか、「厚いとかさばるしね」とか、やたら同意を求めてくる。この間、僕は一言も発していない。それはそれでどうかと思うが、正直、「壁に向かってしゃべってろ」と思っている。

やたら隙間を埋めたがる

冷蔵庫や棚の上、引き出しの中など、隙間があると埋めないと気が済まないらしい。その割には、生協で冷蔵庫をいっぱいにしてしまう祖母に陰で文句を言っている。

勝手に気を遣っておいて不満を言う

自分が一方的に気を遣っているだけなのに、「迷惑してる」みたいなニュアンスで愚痴を言ってくる。

行き先を告げてくる

「今日は11時から美容院に行って―」、「今日は仕事だけど昼頃一回帰ってきて―」など、詳細にその日の予定を伝えてくる。小学生かよ!

「たぶん」が口癖

確定しているはずのことも、「たぶん」と言う。

なんでも自分一人でやろうとする

用事があって夜いない日も、必ず僕の夕飯を作っていく。炊事、掃除、洗濯、介護、全部一人でやるのが当然だと思っているらしい。

頼めない

どうしても家事に手が回らないときは、「~しといてくれると助かる」と少し遠回しに言ったり、出かけた後に「~よろしく」とメールで伝えてくる。ストレートに頼んでくれれば、「めんどくさい」と思うだけで済むのに、僕が母の意図を汲んであげたみたいな形に仕向けてくるのが気に入らない。

こうして書き出してみると、母は自分のことをできるだけ伝えたい、誤解されたくない、認めてもらいたいという気持ちが強いことが分かる。いつも自分のことしか考えてない。だから言動が、自分を説明したり、同意を求めたり、マウンティングしたり、独りよがりなものになってしまう。

ああ、僕とよく似ている。