ひきこもりから自立を目指す

日常や心境を記録中・・・

MENU

【青春18きっぷ旅】'17春 ② 高山、白川郷、五箇山、雨晴

hiki-jiritsu.hatenablog.com

この日は時間や宿の都合上、富山まで行く必要があった。

f:id:h_imwikr:20170408142545p:plain

合掌造りで有名な白川郷五箇山は、その途中にある。バスのお金はかかるが是非行ってみたい。

高山

まずは高山本線で高山駅へ。

湯気

前日雨が降ったからだろうか、朝日に温められた地面から湯気が出て、それが盆地全体に広がっているようで幻想的だった。

f:id:h_imwikr:20170409103502j:plain

古い町並み

バスセンターで切符を買って、乗車までの時間に高山駅の近くの古い町並みを歩いた。

f:id:h_imwikr:20170409103510j:plain

前回の旅からいくつも町並みを歩いたが、ここはその中でもトップクラスに趣がある。

それから外国人が多い。京都以上かもしれない。

ざっと見るだけなら1時間くらいで足りた。

世界遺産乗り継ぎきっぷ

今回は「世界遺産乗り継ぎきっぷ」を買った。飛騨高山バスセンター(高山駅前)から高速バスで白川郷へ。その後「世界遺産バス(路線バス)」で五箇山に寄りつつ、富山方面へ抜けることができる。

切符は3700円。高山から白川郷を経由して城端まで、バラで買うより500円ほど安く、五箇山で途中下車すればさらにお得になる。

バスセンターに戻ると、長蛇の列ができていた。バスは予約することもできるが、世界遺産乗り継ぎきっぷだと乗れない。でも、何台もバスが来てくれたので問題なかった。

そこから白川郷までは1時間ほど。

白川郷

着いたらまず展望台に向かった。展望台へはバスも出ているらしいが、歩いている人も多かった。

さすが豪雪地帯、まだまだ雪が残っている。

f:id:h_imwikr:20170409103648j:plain

それにしてもすごい風景。これは世界遺産だわ。早々に「来てよかった」と思えた。

OMOMUKIは最高!

f:id:h_imwikr:20170409103656j:plain

 

f:id:h_imwikr:20170409103714j:plain

f:id:h_imwikr:20170409103722j:plain

これが「古き良き日本か」と錯覚してしまうが、実際に住んでいるのは現代の日本人なわけで、むかし話に出てくるようなおじいさんやおばあさんがいるわけじゃない。

普通に車に乗るし、携帯もLTE回線だし、売店のオーナーはえげつないほど稼いでいるらしい。

それでもなお、「やっぱり良い」と思える魅力があった。違う季節にまた来たい。

五箇山

次はまたバスに乗って五箇山へ。このあたりには3か所ほど集落があって、そのうち菅沼と相倉の2つの集落が世界遺産になっている。規模の大きい相倉集落へ寄った。

白川郷と比べて知名度が低いらしく、人もまばら。

f:id:h_imwikr:20170409103739j:plain

先に白川郷を見たからインパクトは弱かったけど、とにかく静かで落ち着いた雰囲気だった。

f:id:h_imwikr:20170409103745j:plain

白川郷五箇山、雰囲気は違うがどちらも魅力的だった。滞在時間はそれぞれ3時間と1時間ほど。

むぎや

帰りのバスの中で、富山の民謡が流れていた。その中の一つ「麦屋節」を聞いたとき、中学のころ合唱で「むぎや」を歌ったことを思い出してしみじみした。自分がここに来るなんて思いもしなかった。


【合唱】「富山に伝わる三つの民謡」から むぎや

砺波

バスは高岡まで行くが、切符は城端(じょうはな)まで。そこからは城端線で高岡に向かう。

この辺りは、基本的には田んぼで、そのところどころに民家が点在する。こういう場所を「散居村」と呼ぶことを、ちょうど直前に見たテレビで知った。

人生の楽園」という番組なんだけど、場所もまさにこの辺り、砺波市だった。

f:id:h_imwikr:20170409104130j:plain

雨晴

高岡からは氷見(ひみ)線に乗り換えて雨晴(あまはらし)へ。雨晴海岸からは、富山湾越しに富山の街と、その背後に北アルプスを見ることができる。

でもそれは天候に恵まれればの話。この日は晴れていたが空気が霞んでいて、何も見えなかった。

f:id:h_imwikr:20170409104138j:plain

帰り際、近くの踏切のあたりで6時のチャイムが鳴った。

f:id:h_imwikr:20170409104158j:plain

曲は「遠き山に日は落ちて」。


ドボルザーク 「新世界より」 家路 From the New World - Largo.wmv

なんともノスタルジックじゃないか。

青春18きっぷの使い方

北陸新幹線が開通したのを機に、それと並行して走る在来線がJRじゃなくなってしまった。だから富山を含め、長野から金沢の区間では青春18きっぷが使えない。

でも例外もある。高岡と富山は「あいの風とやま鉄道」で結ばれているが、その間で途中下車しなければ18きっぷが使える。だから城端から高岡を経由して富山で降りたり、雨晴から高岡を経由して富山で降りることはできる。

駅名が分かりづらい

この日は富山で下車して、快活クラブ(ネットカフェ)を宿代わりにすることにした。

それにしても、富山は駅名が分かりづらい。JRの富山駅と、富山地方鉄道電鉄富山駅はともかく、富山地方鉄道富山駅、さらに電鉄富山駅の近くには電鉄富山駅前があって、案内標識だけ見てると訳が分からない。まさか、富山地方鉄道富山駅路面電車で、しかも駅舎の中に乗り場があるとは思わなかった。

路面電車に乗って、快活クラブ最寄りの南富山駅前まで。運賃はどこで降りても200円だった。

快活クラブに泊まるのは、前回の旅に続き2回目。今回は周りが静かでまあまあ寝られた。