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なんのために生きるのか

「ウレロ☆シリーズ」というコメディドラマがある。過去にシーズン4まで放送されていて、僕は「Tver」というサイトで少しだけ見たことがあった。出演者の東京03が好きで、あとは早見あかりがやたら可愛い。

なんとなくAmazonのプライムビデオを眺めていたら、その全シーズン見られることを知って、意気揚々とシーズン1から見始めた。

 

 

面白いがそれ以上に、出演者が楽しそうだなーと思いながら見ている。演じている役柄だけでなく、演者としても楽しそうだなと。僕がまだ人といて楽しいと感じることができていた頃の、なつかしい感覚が蘇ってくる。最近ようやく将来のことを考えるようになって、この先ずっと人と関わらない方向で生きていこうと考えていたが、まだ決めてしまうのは早いかもしれない。

でも将来について前向きに考えているわけじゃない。依然として、というより以前にも増して、「なんのために?」という卑屈な気持ちが強くなりつつある。楽しく有意義に過ごすことに何の意味があるのか。

放送大学で勉強中の科目「比較行動学」によれば、人間と動物に明確な境界があるわけではない。「生物界の変遷」によれば、生物と無生物の境界すらあいまいだ。「人体の構造と機能」を読んでいると、人体で起こっていることはすべて化学反応だということが分かる。いくら「人間らしさ」を身にまとって「私は人間ですよ」といったところで、人間の心身だけが魔法で動いているわけじゃない。

だから「人間らしさ」が前提にあるうちは、いくら意味を考えたところで、上辺だけのきれいごとにしかならない気がする。

僕は社会に適応できないから、こうやって「本質を追及しています」みたいに振る舞うことがアイデンティティになる。中二病が10年ほど遅れて発症したのかな。そのうえこじらせてしまったのかな。大して本も読まないくせにな。

またAmazonの話になるが、まさに今悩んでいることがタイトルになった本が2冊、Kindleストアでセール中だったので迷わず買った。どちらも題名からずっと気になっていた本でもある。 最近は夜更かし気味で、まあ僕の基準だと22時以降が夜更かしになるんだけど、今日も夜更かししてこれから少し読んでみようと思う。