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ああ生きづらい

ちょっとしたことで気分が落ち込むことがある。

昨日は久しぶりに、妹が姪を連れて帰ってきたので、家族で夕飯を食べた。

楽しく団らんできてもおかしくないはずなのに、僕は相変わらず無口で、何もしていないのに気疲れが半端じゃなくて、帰ってきてしょんぼりしてしまった。

そういうモードに入った時は、自分でどう振る舞っていいか分からなくなるし、起こったことを自分にとって都合が悪いように受け取ってしまう。

僕はやっぱり家族が嫌いなのか。まあ少なくとも正常な関係にはないと思う。特に両親とはほとんど口を利かないし、それ以外の人も、一緒にいると居心地の悪さを感じる。家族に限らず人の中にいると、それだけでダメージを食らってしまう。

だから一人が良いと思うのだけど、それも消去法に過ぎない。別に楽しくはない。ただ楽なだけ。

勉強にも身が入らず、かといって熱中できる趣味もなく、まあ強いて挙げれば、ときどきギターを弾くくらいか。でもそれも停滞している。そうして、ただなんとなく1日が終わる。

ああ生きづらい。

でもあいにく文化社会は、自由意志がある前提の下で、適応能力があってバイタリティにあふれた人によって作られていく。

なんだ、ボスザルが幅を利かせるサル社会と、何ら変わらないじゃないか。そんな社会に適応できることが偉いのか?ただ運がよかっただけなのに?

適応できない僕は、そうやって批判することで平常心を保つ。

でも、そんな嫌いなはずの社会によって、両親によって、無力な僕が生かされていることもまた事実。だからこそ、何かしらの形で貢献したいという、アンビバレントな気持ちもある。