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亀の池を作る (3) 完成!

前回からの続き

hiki-jiritsu.hatenablog.com

先月中に仕上げたい思って作っていた亀の池はとりあえず完成して、それから少しずつ修正を重ねた。

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前回塩ビパイプで組み立てた柵には、まず塩ビパイプがこの用途に向いていないことから始まりいろいろ問題があった。その中でも特に致命的だった、パイプとウェーブエッジの隙間については、テープを張って埋めることで解決した。

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それをあらかじめ掘っておいた溝に合わせて入れて埋めて、

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陸地部分を整地して、

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亀が地面を掘らないように人工芝を杭で固定して、砂利も敷き詰めて、天井部分にネットを張って、ようやく(とりあえず)完成した。

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水替えについては、柵の横から出した塩ビパイプに、ホースをつなぐことで水道水を入れ、オーバーフローさせるようにした。接続部分にパーツを付けることで、散水ノズルを取り外したホースをワンタッチ固定できるようになっている。我ながら妙案だと思う。

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その後、池の内部にも砂利を敷いたり、池から上がるときの足場を変更したりといった細かい修正をした。

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最後に、ソーラーパネルで動くエアレーションを設置して全ての作業が終了した。

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モーターは直射日光がパネル全面に当たらないと動かないが、それでもこれからの暑い季節、少しでも水を動かせばその分腐敗を抑えられるだろう。

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使用したのは「小型シンプルソーラーエアポンプver.2」という商品で、Yahoo!ショッピングのWing Solarというストアから購入できる。動いている間は明らかに効果がありそうなので、これなら高価でも、充電機能付きのタイプにしとけばよかったかもしれない。

今回池を作る(埋める)ことになったのは、亀が動いたときに甲羅が当たる音がうるさいという家族からの苦情がきっかけだったが、僕の中では自己満足の意味合いが大きい。特にアカミミガメについては、長年、狭くてろくに泳げないような環境で飼ってきて、なんとなくそのままになっていた。もちろんこの池も野生と比べれられるレベルではないが、それでも普通に泳げて陸地を歩き回れるようになったことで、亀たちはどうか知らないが、僕は楽になった。野生を知らない亀たちが、今は妙に野性味を帯びて幸せそうに見える。

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これでしばらく作業することはないと思うが、課題としては天井部分を何とかしたい。塩ビパイプをケチったせいで支えが不足して、数日たって伸びたウェーブエッジが垂れ下がってしまった。

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応急処置として針金を通して支えてある。

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なぜここをケチったのか、今となっては理解できない。こんな感じで、考えながら作ったつもりが見落としが多く、結果的にやっつけ感満載になってしまったが、結構気に入っている。家の中で椅子に座って、ぼんやり眺めているだけで楽しい。

心配した柵の強度については、地面に埋めたことで意外なほど安定感が出た。この調子で長く持ってくれればいいとは思うが、次もし作るときはあらゆる面で今回よりも上手くやれるという気持ちもある。