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なんだかんだ言って自分が嫌いじゃない

最近やたら眠くて、アルバイトが終わったらやろうと思っていたことがなかなか手につかない。放送大学の新学期が始まったからテキストは毎日読んいるけれども、それも他にやることが無いからやっているような気がする。アルバイトの大変さを思えば何でもできる気がしていたのがウソみたいだ。

気晴らしに新しい街でも見てみようと思って外出すると、以前は漠然と敵に見えていた他人が、それぞれ異なった背景を持った人間として一人一人に目が向くようになったことに気づいた。アルバイトの経験を通して変化した部分だと思う。

画像の一部が徐々に変化していくとそれを見つけづらいように、自分の変化になかなか気づけないのも当然か。

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それにもかかわらず、自分の性格がある時点から変化してきたという自覚がだいぶ前からあった。今改めて振り返ってみると、この変わりようは謎としか言いようがない(*1)。とりあえず自覚している変化を挙げてみる。

中学2年生くらいまで

今となっては信じられないほど明るい性格だった。クラスで面白い人ランキングの常連。毎年学級委員をやるような積極性もあった。

中学3年生

三者面談で担任から、周囲と壁を作っているように見えるといわれた。自覚はなし。卒業間近にはじめて他人の視線が病的に気になった。

高校1年生

過敏性腸症候群(ガス型)が始まる。入れ替わる様にそれまであった幸福感が無くなる。

高校2年生

2か月ほど気分がどん底まで落ち込んだ。あとからそれがうつ病の症状だと知った。それと前後して過敏性腸症候群がだいぶ収まる。

大学1年生

人が怖くてしょうがない。

大学2年生

ようやく何かがおかしいと自覚して心療内科に通いだす。薬をもらいつつ半年ほど通院したが効果がないのでやめた。学校へ行かずひたすら寝て過ごす日が多くなる。限界を感じて休学。

それから5年が経った(6年かも)。その間、自分に起こった変化の原因を親に求めたり生まれ持った気質に求めたりしながら探ってきたが、勉強するうちにそれは絶対に分かりそうにないことが分かった。

それでも原因にしろ結果にしろ脳に変化が起こったことは間違いない。たとえば自分は統合失調症陰性症状に当てはまる気がする。そして統合失調症にもいろいろなタイプがあって、陰性症状しか見られない「単純型」があることを知って、自分はこれではないかと思う。シゾイド・パーソナリティ障害も当てはまる気がする。やっぱりこれではないか。

本当にこれらの症状で悩んでいる人には申し訳ないが、今自分が抱えている違和感から解放されたい、障害でも何でもいいからどこかに収まってしまいたいという思いが日に日に強くなっている。

そうかといって仮に病院に行って何かお墨付きを頂戴したとして、それが絶対に正しいとも言えないだろうし、ただなにかと都合がいいからという理由で共通する特徴を分類しただけの診断名に、この先ずっとすがって生きていくのも気に入らない。

この前読んだ本によるとこういうモヤモヤしている状況は、すっきりしている(= 把握できている)状況に比べて生存確率が低いから本能的に不快に感じるらしい。そうすると、それを解消するための手段として、なんとなくこなしている勉強が俄然有意義に思えてくる。でも勉強すると「分かること」と比較にならないほど「分からないこと」が見えてきて、それはそれで苦しい。

でもそんな人間らしく悩んでいる自分が嫌いではない。

*1 性格が大きく変わることは割とよくあるらしい。
カオスちゃんねる : 昔に比べて自分の性格激変したって奴居る?