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【レビュー】10インチタブレット Qua tab 02 (HWT31)を買った

電子機器のこと PC・スマホ・タブレット

追記

これから半年後、ZenPad S 8.0 を購入した。

hiki-jiritsu.hatenablog.com

 

短期アルバイトが終わったので欲しいものをいくつか買った。その中の一つが、先月auから発売された10インチのAndroidタブレット Qua tab 02。価格.comでは4万円近いが、amazonヤフオクでは未使用の白ロムが2万円程度で手に入る。

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*兄弟機として8インチの Qua tab 01 がある。こちらは軽量で防水防塵対応。それでいて 02 よりもさらに安い。02 は画面の大きさとステレオスピーカーで勝る。

半年前に買ったTW710(Windowsタブレット)はキーボードとデジタイザが付いているので、放送大学での勉強に使うつもりだった。

hiki-jiritsu.hatenablog.com

でも壊れたときのことを思うとメインで使う気にはなれず、娯楽用途としてもアプリの少なさが致命的だった(それでも2in1PCとしては普通に優秀だから家族に譲ってしまった)。

これに限らず「~に使うつもり」はたいていあてにならないことが分かったので、今度は目的を絞って、電子書籍と動画の閲覧のために Qua tab 02 を購入した。

 

 

大きさ比較

さすがに10インチは大きい。6インチのKindleを横に2枚並べてたよりもまだ大きく、解像度もWUXGA(1920 * 1200)と十分あるので、漫画や自炊した文庫本は見開きで読めた。

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左からXperia Z3(5.2インチ)、Kindle PaperWhite 2012(6インチ)、本機(10.1インチ)

雑誌の場合は余白が大きく向いているとは言えない。画面いっぱいに表示したときのサイズは、画面比率が4:3のNexus9(約9インチ)とほぼ同じだと思う。

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使い終わった放送大学のテキストも自炊した。ほぼ等倍で見ることができる。

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自炊した書籍の閲覧には「SideBooks」が使いやすい。右綴じに対応していたり、ファイルごとに設定を保持できたり、痒い所に手が届く。

play.google.com

性能はそれなり

ミドルクラスのタブレットとして全体的にそつなくまとまっている中で、CPUが Snapdragon 615 とワンランク落ちるのが気がかりだった。

【antutu(ver 6.0.1)】

・Qua tab 02 (Snapdragon 615)
33535

Xperia Z3 (Snapdragon 801)
47995

【3D Mark (Ice Storm Unlimited)】

・Qua tab 02
7294

Xperia Z3
17930

体感だとアプリによってスクロールのもたつきが気になる。Z3と並べて比較するとアプリの起動もワンテンポ遅れることが分かる。違いはその程度で実用上は問題ない。

スピーカーの音は良い

「SWS(Super Wide Sound)」という音に広がりを持たせる機能が載っている。本機一番のウリらしいが、この機能をONにすると音量が3から急激に大きくなってしまう。かといって2では小さいと感じることもあるのでやむを得ずOFFにした。素のスピーカーでも十分クリアで自然に聞こえる。

バッテリーについて

下の画像は、Kindkeで2時間半ほど漫画を読んだときの記録。10時間は余裕で持ちそう。

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その反面、充電時間はとにかく長い。Z3と比較してバッテリー容量は2倍以上の6500mAh、急速充電にも対応していないらしいから当然か。

地味にいいところ

色温度の調整ができる

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・ロック画面の通知をスキップできる
Android5.0(本機は5.1)からロック画面に通知が表示されるようになったが、その画面をスキップして直接パスワード入力画面を表示することができる。

・品質がいい
どこかが軋むようなことはないし、本体背面のマットな質感も相まって価格の割には安心感がある。画面の発色もきれいだし視野角も広い。

auのアプリはほとんど無効化できる

地味に気になるところ

・画面ダブルタップでスリープ解除できない

・ホームボタンスワイプのカスタマイズができない
Android標準の機能としてホームボタンを上にスワイプするとGoogle Nowが起動するが、Swipeup Utility等のアプリを使えば他のアクションを割り当てることができる。はずだったが本機はなぜかカスタマイズできなかった。

Bluetoothテザリングの子機として使用できない(?)
スマホを親機にBluetoothテザリングしようと思ったら、メニューに項目が見当たらなかった。

・それなり装備
スマホでは当たり前の装備(バイブレーション、NFC、近接センサー)がない。充電ケーブルの類も付いてこない。

・スリープで常駐アプリがキルされる
バックライト制御アプリを使ってみたが、スリープしてしばらくたつと強制終了されてしまう。

追記

使っていて一番気になることを書き忘れた。タッチパネルの反応について。スクロールしたつもりがタップになってしまうことが頻繁にある。なりやすい時とそうでないときの差が激しい気がする。仕様なのか初期不良なのか。

5/26 追記

問題が発生する条件が分かった。

hiki-jiritsu.hatenablog.com

ロック画面の壁紙を変更する方法

「設定」にロック画面の壁紙を変更する項目がなくて焦った。まさか変えられないのか?いやそんなはずはない。普通にギャラリーなどから画像を選択して、壁紙(ギャラリーと同じアイコン)に登録すればOKだった。

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液晶保護フィルムについて

何も張らずに読書していたら案の定反射で目が疲れてしまったので、反射低減を謳うMokoのガラスフィルムを購入した。

 

 

iPad Air 2 のような反射を和らげるコーティングを勝手に期待していたが、その効果は全くなくただ分厚いだけだった。やたら吸着力が強くて一度貼ったら貼り直しは困難。

画面が大きい分フィルム一枚が高価だが実用性には代えられないので、ラスタバナナのアンチグレアフィルムを買いなおした。

 

 

 反射防止効果が大きい分、ぎらつきはある。(カメラでは撮れなかった)でも10インチということで画面と距離があるからあまり気にならない。やっぱり電子書籍を見るためには反射対策が必須だと思う。