ひきこもりから自立を目指す

日常や心境を記録中・・・

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27年度2学期の成績と来学期の科目登録

 放送大学ではじめての単位認定試験は、受験した科目すべてⒶという最高の結果に終わった。正直運に助けられた部分もあるが、(勉強に限らず)はじめて愚直に取り組めたことと、それが成果となって表れたことが素直にうれしい。

【基礎科目】
・心理と教育を学ぶために
・教育と心理の巨人たち

【共通科目】
・心理学概論
・発達心理学概論
教育心理学概論
・人格心理学

【専門科目】
・乳幼児心理学
・心理学史
・心理学研究法
・心理統計法

 今学期受講した中では、「人格心理学」が一番面白かった。例えば前思春期に「自我体験」が生じて、それが風景画を描いたときに視点の変化として表れること。ヒステリーの起源にはエネルギー保存の法則があったこと。人々が共通して持つ「集合的無意識」が、神話や民話に現れるというユングの考え方。人格の成長過程が、錬金術や歴史的な出来事にも共通してみられること。ナチスホロコーストは向上心が破壊的な形となって表れたものだということなど、新鮮な考え方が際立って多い科目だった。

 「心理統計法」は最も手ごわく異質な科目だった。通信指導(中間課題)が終わった後、余裕ぶって1か月くらいあまり勉強しない時期があったときも、統計法だけは図書館から優しそうな本を借りてきて3冊くらい読んだ。そこでようやく、高校数学をまともにやっていない僕が数式まで理解するのは無理だとあきらめがついて、テキストや解説サイトを文章として読むようにしたらだいぶ分かるようになった。

 同じような境遇の人には下記のサイトがおすすめ。読み込みながらノートにまとめたら2問ぐらい得した。

ハンバーガー統計学にようこそ!
アイスクリーム統計学にようこそ!

 思ったよりも結果が良くて安堵した一方で、予想とのズレの大きさが気になった。どうしていつも、こうも悪く見積もってしまうのか。僕の妹は僕とは反対に「テストの後いつも自信だけはあるw」と言っている。人生を謳歌しているように見える妹を見習って、僕ももっと楽観的に構えた方がいいんじゃないかと思う。でも自分のことであってもなかなか思うようにコントロールできないのが難しいところ。最近読んでいる本の影響もあって脳の働きにも興味があるので、来学期は「認知」を中心に勉強したい。

【基礎科目】
・問題解決の進め方
・科学的探究の方法
・哲学への誘い

【専門科目】
認知神経科学
・錯覚の科学
認知心理学
社会心理学
・心理臨床の基礎
認知行動療法

【総合科目】
・死生学入門

 最近始めた短期アルバイトは週休2日で時間帯は朝から夕方まで、遅い日は夜までという、引きこもり明けの僕には結構ハードなもの。帰ってくるとすぐに眠くなってしまうが、逆にほどほどであれば両立できそうな気もするので今学期と同じ10科目を選択した。「単位を取ることが目的じゃない」「大卒という肩書が欲しいわけじゃない」と言いつつも、早く卒業のめどを付けようと焦っているような気もする。