ひきこもりから自立を目指す

日常や心境を記録中・・・

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人の視線が気になる理由

高校受験の直前にインフルエンザにかかって病院に行ったときに、待合室のみんなが僕を見ているように感じた。それはその時限りだったけれどいつの間にか当たり前の感覚になって、ここ数年は他人からどう見られるかを一番に意識してしまう。全く気にならない人はいないと思うけれど、僕の場合はその意識が先行しすぎていろいろなことを避けるようになってしまった。

・人と話して嫌われないために話しかけるのをやめよう、話しかけられても適当にあしらおう。
・自分の歩き方一つとっても変じゃないかと思って、手の角度なんかを意識し始めて余計にぎこちなくなる。
・歩いていて向かい側から人が来たときは、どこを見ればいいかわからない。
・常に面と向かっている電車が苦痛。
・電話はさらに怖い。
・自分の顔が変じゃないか、見た目がキモイんじゃないか?
・声やしゃべり方も変じゃないか?

こういう意識を続けているうちに、自然と友達がいなくなり外出や家族との会話も避けるようになていった。

自分が他人を否定的な目で見るから、自分も他人からそう見られていると思ってしまう。自己評価が低く、他人からも見下されていると思ってしまう。
こういったことを心理学では投影というらしい。自分が人を見下す傾向があって、自分の考えがすべてだと思い込んだ場合に今のような状況になるということだ。要は視野が狭いひねくれ者

なぜこんな性格になってしまったのか。いろいろな本やブログを読んで気づいたことがあった。


・自分が傷つくことを何よりも恐れている
・都合のいい言い訳になる
・人が怖いということがアイデンティティになっている
・他人の考えをコントロールできると思っている

最近になって自分勝手が根本にあるという結論に至った。これまであったかわいそうな自分という被害者意識とは逆の発想だったので驚いたが、そう考えたほうが納得できる。