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食わず嫌いはもうやめよう

hiki-jiritsu.hatenablog.com

ずっと使い続けてきたXperiaシリーズからPhoneに乗り換えた。その一番の理由はもちろん「iPhoneを使いたくなったから」だが、それじゃあどうして急に使ってみたいと思えたのか、逆に今まで思えなかったのか。それはAndroidアプリを作れることが僕の心の支えになっていたからだ。

ところが今回Xperia Z5Cを下取りに出したことで、ついに手元からAndroid端末がなくなってしまった(厳密に言えばKindle Fire HDXがあるが)。実機がなければアプリの動作確認ができない。晴れて「アプリを作れる自分」を手放せたということだ。

放送大学での勉強も終わってしまったし、ギターや(美大生だったころの)画材も捨てたし、最近は何かと手放すことが多く、気付けば何もないただのひきこもりになってしまった。

でも決してネガティブにはとらえていない。むしろようやくスタートラインに立てたようで清々しい。

「絵が上手い自分」、「アプリを作れる自分」、「学生という肩書がある自分」、「ギターを弾ける自分」―。どれも少なからず興味はあったが、それよりも他人からの評価を常に意識していた。

ゲーム漬けの生活をしてみてそれを強く実感した。ゲームの楽しさに他人からの評価はいらない。「楽しい」とはこういうことかと。

これまで「やりたいことが見つからない」と言いつつも、探そうとしてこなかった。やっぱり慣れ親しんだことの方が楽だから。iPhoneだってそうだ。新型が発表されるたびに「Apple終わったな」と本気で思っていた。「ミーハーどもがこぞって使うやつだろ」とも。それがどうだ、いざiPhone 7に替えてみると快適そのもの。完全に食わず嫌いだった。

そもそも毎回欠かさずチェックするとか、めっちゃ興味持ってるじゃん!

なんとなく始めたゲームで楽しさを知ったことで「アプリを作れる自分」を手放せたし、iPhone 7 に替えたら快適になって、食わず嫌いしていたことにも気付けた。(他人からの評価でなく)自分の気持ちを基準にするだけでこうも変わるとは!

機種変更の手続きで加入させられたオプションの中に「dマガジン」というサービスがある。「クソみたいなオプション付けやがって!」と心の中で悪態をつきながら即解約してやろうと思ったがとりあえず見てみると、月額400円(税抜き)で雑誌が読み放題という、なかなかお得なサービスだった。

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食わず嫌いしていたことに気づいた今にぴったりのサービスだ。以前にも増して時間だけはあるから、片っ端から読んでみようと思う。

【iPhone 7】iOS11で新しく対応したHEIFという画像形式について

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今朝iOS11の配信が始まったので、数日前にXperia Z5Cから乗り換えたばかりのiPhone 7を早速アップデートした。この早さはiOSの大きなメリットだよなー。

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iOS11になったiPhone 7は、カメラで撮影した画像がHEIF(ヒーフ)という形式で保存できるようになった。 初耳だったので調べて見ると、JPEGと比較してファイルサイズが小さくなるなど多くのメリットがあるらしい。

iOS 11:新しく採用する画像フォーマット「HEIF」、動画フォーマット「HEVC」について | iOS | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)

ただその処理には高い性能が必要で、撮影に対応しているのはiPhone 7以降とiPad Proのみ。閲覧はiOS/MacOSであればどれでも可能。とはいえ汎用性は無いよな・・・。

HEIFに対応してない機器やアプリに送信するときは勝手にJPEGに変換してくれるらしい。でもGoogleフォトでは注意が必要だった。サービス自体は対応していてアップロードも閲覧も問題なくできるが、HEIF形式の画像をWindowsでダウンロードしたところで現状扱う手段がない。

もっとも僕はアップロードした画像は基本的に消してしまうし、Googleフォトの容量は無制限(しかも無料!)だからファイルサイズを気にする必要もなく、汎用性の面では圧倒的にJPEG有利だから、今後も当分HEIFを使うことはないだろうな。

幸い、設定から従来の形式を選ぶことができる。

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Xperia Z5CからiPhone 7に乗り換えて感じたこと

最近妹がiPhoneを買い替えてその様子を見ていたら「iPhoneも良いな・・・」と思った。ここ数年はずっとXperiaシリーズを使ってきたがAndroidにも飽きてきたし、ちょうど新型の発表に合わせてdocomoiPhone 7も値下げされたらしいし、今なら「家族まとめて割」も使えるし、もう居ても立ってもいられなくなって家電量販店に行って手に入れてきた!

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iOSiPhone 4以来数年ぶり。久しぶりにAndroidから移行して感じたiPhoneのメリットとデメリットを、主にXperia Z5 Compact SO-02H(以下Z5C)と比べながら挙げてみた。

iPhoneのメリット

バックアップが簡単

PCに繋ぐだけで丸ごとバックアップできる。ケーブルを使わずWi-Fi経由でできるのも便利!

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アップデートが早い

iOSに更新があれば、”数年前の端末でもすぐに”アップデートできる。

動作が速い

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上の動画では、Galaxy S8+iPhone 7 Plusでアプリを16個起動するのにかかる時間を比較している。初回起動はともかく、一度開いたアプリをもう一度開く2巡目では(RAM容量はGalaxyの方が多いのに) iPhoneの方が圧倒的に速い。手持ちのiPhone 7も(RAM容量はPlusよりも少ないが)動画と同じ傾向にあって、再読み込みの少なさに感動している。

ちなみにZ5Cは「暗号化」の有無でアプリの起動時間が結構変わる。

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【追記】
CPUのコア数はZ5Cの方が多いしRAM容量は同じ2GBなのに、どうしてここまで差があるのか気になって調べてみた。

Shibu's Diary: iOSはなぜAndroidの半分のスペックでも快適なのか

アプリ開発に用いるプログラム言語の違いから、Androidはいわば間接的にしか実行できないのに対しiOSは直接実行できる分動作速度の面で有利。でもAndroid5.0の仕様変更でその差は縮まった。それからAndroidはアプリがバックグラウンドでも自由に動作できるが、iOSは音楽再生や位置情報の取得などごく一部に限定される。Androidの方ができることの幅は広いが、その分多くのリソースを消費する。

Androidは機種によっても差が大きいようでいくつか比較動画を見てみると、上で挙げたGalaxy S8+よりも、それとほぼ同じスペックのHTC U11やXperia XZ Premiumの方がサクサク動いていた。RAM容量が8GBあるOnePlus 5に至ってはiPhone 7 Plusをも凌いでいる。

www.youtube.com

動作速度の面ではもはや大差なく、RAM容量も十分あれば問題ないという結論になった。

バイブレーションがすごい

iPhone 7のバイブレーションは、タッチ式に変わったホームボタンが実際に押し込んでいるかように震えたり、通知センターを下ろした時に微かに震えたり (【追記】  iOS11で無くなった)、リッチなアニメーションも相まって操作が気持ちいい。

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そして地味にすごいのが、机に置いた状態で震えても音がほとんど響かないこと。これまで着信や通知のバイブレーションは切って使ってきたが、その必要も無くなった!

Touch IDがすごい

iPhone 7のTouch IDは指が湿っていても認識してくれる。

【追記】iOS11にしたら精度が落ちたような気がする。もっともiOS10は3日しか使ってないからOSのせいとも言い切れないが・・・。

カメラの使い勝手がいい

カメラの起動からシャッターを押して画像が見られるようになるまで、一連の処理がとにかくサクサク!

iPhone 7のカメラは一見するとシンプルだが、光学手ブレ補正を搭載しているし、アプリ次第でマニュアル撮影もできるし、RAW撮影にも対応しているし、カメラとして卒がない。Xperiaシリーズはカメラを売りにしている割にいろいろ制約があるんだよなー。

iPhoneのデメリット

戻るボタンがない

iOSでは基本的に画面の左上に戻るためのメニューが表示されるので、操作がいちいちめんどくさい...。

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画面の左端からスワイプすれば前の画面に戻れるアプリも多いし、ホームボタンを軽く2回タップすれば片手で押せないこともないが、この点はAndroidの方が明らかに使いやすかった。アプリ履歴ボタンを2回押すだけで一つ前のアプリに戻れる機能も便利だったなー。

スクロールが遅い

iOSのスクロールはAndroidと比べてのんびりしていると言うか一度に移動できる量が少ないので、その分何度も指を動かさなければならずもどかしい。

【追記】 iOS11にしたら速くなった!

机に置いたまま操作するとぐらつく

カメラが出っ張っているので、机に置いたときに安定しない。

伝言メモがない

できるだけ電話に出たくない僕にとって、伝言メモは貴重な機能だった...。

通知ランプがない

通知はほとんど来ないから問題ないとして、充電状態が一目で確認できなくなったのが地味に不便。

まとめ

バックアップの手軽さと(【追記】RAM容量の割に)アプリの再読み込みの少なさは、iOSの特筆すべきメリットだと思う。逆に戻るボタンが無いことは想像以上に不便だった。

特に気になるところはそれくらいでiOSになったからと言ってやることが変わったわけでもないが、iPhone 7は軽快に動くし持ち心地も良いし、とても気に入っている。

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いろいろ物を捨てた

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ゲーム漬けの生活がひと段落したので、前から気になっていた不用品を一気に処分した。

絶対に完成させると謎の意気込みを見せていたジオラマ、そのために必要な道具たち、ギター、その他もろもろ―。処分するつもりの物も収納すると見て見ぬ振りができてしまうので、できるだけ目につく場所に置くというポリシーがある。だから最近は部屋の一角にそれらがずっと放置されていて、それが急に気になってしまった次第である。

ジオラマ関係は燃えるゴミへ。捨てづらいものは「パソコンファーム」のお世話になった。「送料無料キャンペーン」を利用すれば着払いで回収してもらえる。エレキギターがその対象だったので、上限ギリギリの160サイズ(3辺の合計が160cm)で箱を作って、余ったスペースに電化製品やケーブル類等を詰め込んだ。

パソコン処分、廃棄、回収ならパソコンファーム

あーすっきりした!

過去にも何度かまとめて物を処分したことがあって、捨てることが目的になったこともあって、結局また同じようなものを買いなおしたこともあった。その辺の取捨選択はだいぶ上手くなってきたという自負があるとはいえ、ジオラマにしろギターにしろ、もう2度とやらないとは断言できない。

例えば2年ほど前にPS3を処分したが、最近PS4を買った。でも以前のように「ゲーム機を持っている自分」や「ゲームを楽しんでいる自分」に浸ることはなく、(目的意識もあるとはいえ)ゲームで遊ぶこと自体が楽しい。

ゲームが楽しいと思えたからこそ、ジオラマ制作やギターを手放すことができた。「~できる自分でありたい」という承認欲求や、「せっかく道具を買い揃えたし」、「せっかく練習したし」という埋没費用から来るもったいない感は確かに原動力になるが、それよりも楽しいという感覚の方が強いんじゃないかな。