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青春18きっぷを使って西日本を旅をしてきた(4日目)

hiki-jiritsu.hatenablog.com

青春18きっぷ(以下、18きっぷ)を使った4泊5日の旅。4日目は米子(よなご、鳥取)から京都へ。

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快活クラブ

一睡もできないまま朝になってしまった。ようやく隣のいびきが止んだけど、寝るのはあきらめてシャワーを浴びることにした。

受付に行ってカギをもらって、終わったら返す。30分以内に収めるようにとのことだった。髭を剃ったり歯を磨いたり、髪を乾かしたりまで含めると、結構忙しい。

そのあとカラオケに移動して1時間ほど歌った後、無料の軽食(朝限定)とアイスを食べて出発した。

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約11時間の滞在で12時間パックが適用された。料金はシャワーと合わせて2300円ほど。

無人

快活クラブ最寄りの後藤駅は、無人駅になっている。18きっぷを使う場合は、その日最初の駅でハンコをもらう必要があるけど、こういう場合は仕方ない。僕は途中下車した米子で押してもらった。

鳥取砂丘

米子から鳥取へ。鳥取駅からはバスに乗って鳥取砂丘へ。今回の旅で唯一、JR以外の交通機関を使った。日本交通の砂丘線、片道370円。休日や夏休み期間は、「ループ麒麟獅子」という路線も運行しているらしい。

砂丘に着いてまず、「すごい量の砂だなー」と思った。

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その後歩いてみたけど、それ以上の感想は出てこなかった。それだけでも十分だけど。

砂の美術館がちょうど準備期間で見られなかったのが残念。

靴の中が砂だらけになった。

3度目のマック

鳥取では、3度目のマックに挑戦した。なぜかマックはなかなか慣れない。

疎外感

この日、見たかったのは砂丘だけだから、あとはひたすら移動。もう一度大阪に泊まろうかとも思ったけど、やっぱり京都まで行くことにした。

寝不足と疲れのせいか、移動中はひたすらネガティブだった。メモには「もうだめかもしれない」とある。人の中にいるのに、僕だけ違う空間にいるような疎外感を感じた。

夜、京都に着いた頃には、だいぶ回復してた。

京都

京都はとにかく外国人が多い。周りを見れば一組はいるレベル。京都駅からは祇園あたりまで歩いた。

これが繁華街か。夜なのに人が多くてみんな楽しそうにしてる。ホスト風の人がキャバクラの呼び込みをしてる。そういう人たちを見てると、なにか圧倒的な力強さを感じる。みんな思う存分、「人」になりきってるように見える。僕は、そういう人たちが怖い。

はじめてのなか卯

夕飯は、はじめてなか卯に挑戦した。外にはあれだけ人がいるのに、店内はガラガラ。はじめてだけど落ち着く。 観光地だから、チェーン店はどこもこんな感じかも。

ここも無事クリア。牛丼のお店はどこも分かりやすくていい。

金太郎

この日は「金太郎(いわゆる個室ビデオ店)」という、少しアレなところに泊まった。店は繁華街に面してるけど、細い路地から入れるようになってる。さすが。

まずはDVDを選んで受付に持ってく。DVDの9割くらいは大人向けで、新作も多い。希望の時間と部屋を伝えて、いろいろ入ったカゴを受け取って、指定された部屋に向かう。

部屋はネットカフェより広く、遮音性も高い。照明の明るさをコントロールできるのも良い。なぜかティッシュが無駄に2箱もあった。

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料金もネットカフェと変わらず。部屋には鍵もかかるし、宿泊場所としてはネットカフェよりポイント高い。ただなんとなく、ほかの宿泊者と会ったときに気まずい。謎の会釈でやり過ごした。

延長料金がありえないほど高い(たしか30分で500円くらい)から、翌朝起きる時間だけは要注意。

青春18きっぷを使って西日本を旅をしてきた(3日目)

hiki-jiritsu.hatenablog.com

青春18きっぷを使った4泊5日の旅。3日目は防府(ほうふ、山口)から米子(よなご、鳥取)へ。

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2度目の立ち食い

防府駅の立ち食い蕎麦屋で朝ごはんを食べた。

山口線

まず新山口に向かって、そこから山口線に乗り換える。

JRで山陽ー山陰の間を移動する経路はいくつもあるけど、どこも距離のわりにやたら時間がかかる。その中では、この日使った山口線は比較的ましかもしれない。

車窓から見える風景は絵にかいたような田舎で退屈しなかった。屋根の色が赤いレンガのような色で統一されてる集落が多くてきれい。紅葉の季節なんか最高だろうな。

山陰本線

山口線の終着駅、益田からは、島根方面にアクアライナーという快速が1日数本出てる。車窓は断然、左(日本海側)が良い。切り立つ崖、プライベートビーチのような砂浜、きれいな海、点在する赤い屋根の集落、最高だった。

あの集落の全部の家が、誰かの自宅なんだよな。あの家の住人は、今2chに「くそワロタw」と書き込んでるかもしれない。そう考えると、インターネットってすごいな。

出雲市駅周辺

夕方前には出雲市に付いた。出雲と言えば出雲大社。でも今回は時間とお金の関係でスルー。遅めの昼ご飯を食べるために降りたんだけど、近くに昔ながらの街並みがあると知って、歩いてみることにした。

僕が通ったところも、雰囲気の良い街並みだった。

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はじめてのすき屋

次の電車まで時間がなかったから、急いですき屋に向かった。牛丼チェーンは、昨日の吉野家に続いて2つ目の挑戦。無事クリア。

松江駅周辺

出雲から松江までは、久しぶりのロングシート車両だった。そのせいだろうか、松江に着いたころには、だいぶ疲れてた。こまめにとってたメモを見ても、やたらグチが多い。

駅から松江城までの街の雰囲気はなかなか良かった。

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時間が遅かったから天守閣を間近で見られなかったけど、とりあえず城を一周しつつ、「日本の道100選」にも選ばれた「塩見縄手」を見に行った 。立派な武家屋敷がいくつも立ち並んでる。

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でも、時間帯的に帰宅ラッシュで車が多くて台無しだった。

僕にとっては観光地でも、地元の人にとってはただの道路なんだな。さふいへば、中学の修学旅行で京都に行った時も似たようなことを思った。まあ僕も、駿府公園(静岡)のお堀の周りを素通りするし、そんな感じか。

さて本当のところ、松江城周辺なんてどうでもいい。宍道湖(しんじこ)に沈む夕日を見るための時間合わせに過ぎない。事前に調べたところによると、この日の「夕日指数」は100/100。

でも急に雲が出てきて、そのまま夜になってしまった。悲しい。

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あきらめて米子(よなご、鳥取)に向かう。

快活クラブ

この日は「快活クラブ」というネットカフェに泊まった。

最寄り駅の後藤に向かう境線は、1時間に1本しかない。だから米子駅から歩いて行ったんだけど、これが失敗だった。1時間近くかかった。

快活クラブがはじめての場合、会員登録のために身分証明書が必須。登録はスマホのアプリを使った。事前にダウンロードして必要事項を入力しとくと、ラクダと思う。

登録が済むと、希望の座席を聞かれる。横になれる「フルフラットシート」の禁煙席を選んだ。

部屋には座椅子が置かれてて、枕と毛布も借りられる。目の前には大画面のPC、貴重品を入れるための金庫、ティッシュ、ごみ箱、コンセント。さらにドリンクバーに、ソフトクリームも食べ放題。当然、雑誌や漫画も読み放題。設備的にはとても充実してる。

でもいざ寝ようと思うと部屋は狭い。平均より低い僕がぎりぎり横になって足を伸ばせる程度。斜めになるとマシになるけど、今度は寝返りしづらい。

隣とは目線くらいの高さの壁で仕切られてるだけだから、音がもろに聞こえてくる。隣のいびきがとにかくうるさい。どうして本人は寝てられるんだ?

いくら隣がうるさくても、やっぱり音をたてないように気を遣う。それが意外とストレスだった。アラームについては、すぐに止めれば問題ないようだった。まあ僕は一睡もできなかったから、使わなかったけど。

青春18きっぷを使って西日本を旅をしてきた(2日目)

hiki-jiritsu.hatenablog.com

青春18きっぷ(以下、18きっぷ)を使った4泊5日の旅。2日目は大阪から防府(山口)へ。

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天王寺駅まで

まずは宿がある、あいりん地区から、あべのハルカスがある天王寺に向かった。

この日は雨が降っていたけど、途中長いアーケード街があって、傘はほとんど必要なかった。昨日のジャンジャン横丁と違って観光地っぽさがなく、昔ながらの落ち着いた雰囲気がとてもよかった。

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はじめての朝マック

アーケード街を出てしばらく行くと、この日最初の目的地、マックに着いた。朝マックも、セットを頼むのもはじめてだった。サイドをアップルパイにしてみた。意外と量があって胃がもたれそうだった。

マックから出たところで顔を上げると、日本一高いビル、あべのハルカスが間近に見えた。近くで見ると大したことないな(謎の強がり)。

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赤穂線で迂回

天王寺から大阪へ。山陽線に乗り換えてひたすら西を目指す。この日は広島あたりまで行くつもりだった。

途中、姫路(兵庫)で乗り換えがあったから、ついでに姫路城を見ていこうかと思った。でも雨が降ってたし、電車から少し見えたから、スルーして乗り継ぎの電車に乗った。

相生(兵庫)から岡山までの区間は、乗り継ぎが悪くて混みやすい。18きっぷ利用者からは難所の一つとして知られてる。

赤穂線」で迂回すれば、時間はかかるけど空いてる。僕はこっちを選んだ。でも特に見どころはなかったし、そのまま山陽本線で行っても良かったかな。

ちなみに相生は「あいおい」、赤穂は「あこう」と読む。この後も読めない地名がたくさんあった。

尾道

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姫路をスルーして時間があったから、尾道(広島)に寄ってくことにした。尾道駅の北口は、無人で自動改札しかないので注意。

駅の近くにある「千光寺山」の頂上を目指して歩いた(ロープウェイもある)。山の斜面に民家がたくさん建ってて、その間を縫うように細い道が通っててかなり趣がある。

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車は通れないから、ヤマト運輸もバイクだった。緊急車両とかどうするんだろう?昨日のあいりん地区でも思ったけど、「ここに住んでる人にとってはこれが日常なんだ」と思うと不思議な感じがする。

晴れ間も出てきて瀬戸内海がきれいに見えた。

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山頂までは、駅から30分くらいだったかな。人気観光地だけあって、人が多い。学生らしきグループとかカップルがやたら目について、本当は、僕も誰かと来たいのかもしれないと思った。

というか、尾道はともかく有名な観光地って、それ自体は大して楽しくないよね。

リア充たちに劣等感を搔き立てられたからだろうか、下山中はいつにも増してキョドってた。

途中、家族連れを追い越すときに、その子供が僕のことを父親と勘違いして手を繋いできた。「違うんだ。ごめんね、ごめんね。」と、なぜかしきりに謝って逃げるように去った。

おっさんが「こんにちは」と言ったので、「こんにちは」と返した。どこに行ってもいるんだよな、こうやって挨拶してくる人。と思ったら違った。民家を訪ねて挨拶してるだけだった。恥ずかしすぎる。

海の近くには、また雰囲気の良いアーケード街があった。

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そのまま海辺を歩いて駅に到着。

呉線か、山陽本線

広島まで向かう途中、赤穂線と同じように、瀬戸内海側に迂回する呉線という路線がある。

天気も良くなったし、「のんびり瀬戸内海を見ながら行くか」と思って乗り換えてみたけど、座席が静岡以来のロングシートだった。このまま呉線で行くか山陽本線に戻るか、発車するまで散々迷って、何度か乗り降りしたけど、やっぱり戻ることにした。痛恨のタイムロス。

距離を稼ぐ

この日は広島を観光してネットカフェに泊まるつもりだった。でも広島は前に一度来たことがあるんだよな。スルーするか。でもせっかくここまで来たなら、厳島神社で有名な宮島には行っておきたい。ちなみに宮島までのフェリーはJR西日本が運航してるから、18きっぷで乗れる。

ただこの後、山陰を回って帰ることを考えると、この日のうちにできるだけ距離を稼ぐ必要があった。無理してまで行きたいとは思わなかったから、ここもスルーした。結局この日は、防府(ほうふ、山口)のホテルを予約した。

はじめての吉野家

駅を降りるとまた雨が降っていた。風も強くて寒い。すぐホテルに向かいたかったけど、寄っていかねばならぬ場所がある。そう、吉野家だ。はじめての吉野家。ここも例のブログを参考に無事クリア。チェックイン予定時刻ギリギリにホテルに到着。

ホテルサン防府

この日泊まったのは「ホテルサン防府」 。少し古い感じはあるけど、満足度は過去最高かもしれない。

まずウェルカムドリンクと称して、パックジュースや栄養ドリンクから一つ選べる。急きょの予約で部屋は喫煙ルームだったけど、空気洗浄機がついてたし、嫌なにおいもない。普通のビジネスホテルより部屋が広い。照明が暗めの暖色系で落ち着く。貸し出しグッズが充実してて、中には3DSもあった。さらに、サウナ付きの大浴場に入れて、洗濯機乾燥機も無料で使える。それでいて安い。まさに至れり尽くせりだった。

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はじめてサウナに入ってみたけど、とても暑かった()。温度計は100℃を指してた。もし気を失って誰にも気づかれなかったら死んでしまう。でも暑さ以上に、水風呂の冷たさが強烈だった。

サウナに時間をかけて、そのあと洗濯までしたから、かなり夜更かししてしまった。次の日一睡もできないとは知らずに。

青春18きっぷを使って西日本を旅をしてきた(初日)

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青春18きっぷを使った4泊5日の旅。初日は住んでる静岡から大阪へ。

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クロスシートが快適

浜松から大垣(岐阜)行きの特別快速があったから、それに合わせて出発した。念のため早めに浜松に着くように行ったから座れたけど、一本後だと名古屋あたりまで立ちっぱなしだったかもしれない。

静岡だと「ロングシート」と呼ばれる、あの2列で向かい合う座席の車両しかない。大勢が並んで向き合うとか、頭おかしいと思う。それが浜松からは特急と同じ「クロスシート」に変わる。これだけで消耗度合いは全然違う。

今回旅した地域は、ロングシートの車両がほとんどなかったから助かった。外の景色も見やすい。

はじめてのマック

乗り換え駅の大垣で、途中下車して昼ご飯を食べた。

僕は外で食べることはほとんどないけど、食べるとしたらコンビニで買ってやり過ごす。それ以外の選択肢が欲しい。でも怖くて外食店に入れない。

旅の勢いに任せて、それを克服することにした。コンビニは禁止。具体的には、マックと、すき屋吉野家松屋なか卯の、牛丼4大チェーンに行けるようになること。

駅の北側に「アクアウォーク大垣」というショッピングセンターが直結してるから、食べ物には困らない。

大垣ではマックに挑戦した。前に友達と一度だけ行ったことがあるけど、その時は友達に注文してもらった。でも初めてとバレるのが怖くて、必死に余裕ぶった。そんなレヴェルだから、実質はじめて。

入店からの流れを調べてたら、神ブログを見つけた。

onecustomer.seesaa.net

おかげさまで無事クリア!

大垣駅周辺

せっかくなので、大垣駅周辺を歩くことにした。

大垣市は、「水の郷百選」に認定されてる。百選の中だと、三島(静岡)と安曇野(長野)に行ったことがある。両方とも良かった。将来は水のきれいな街に住みたい。

三島安曇野と比べると、水の郷としての大垣は期待外れだった。雰囲気が良い場所は結構あったんだけど、水の透明度がイマイチ。

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駅の南側には、やたら広い商店街がしばらく続く。

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落ち着いていて歩きやすい街だった。

近江長岡駅周辺

大垣から米原(滋賀)までの区間は、伊吹山がきれいに見える。

この辺は少し思い入れがある。前に名古屋近郊に住んでたとき、一度行ったことがあるだけなんだけど。

ちなみにその時、偶然通りかかった「ドクターイエロー(特別な新幹線)」を撮れた(突然の自慢)。

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今回は近江長岡で途中下車して少しだけ歩いた。伊吹山はさりげなく積雪の世界記録を持ってる。標高はそんなにないのに、まだしっかり雪が残ってた。

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大阪駅

夕方には大阪に着いた。

まず駅の大きさにびつくり。カッコ良すぎでしょ。

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ヨドバシ梅田

駅の目の前には、いつもネットでお世話になってる「ヨドバシカメラ」がある。静岡にはないから是非行っておきたい。でもたどり着くまでが難しい。ネットの情報を見ながら歩いたのに迷った。

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でかいだけあって、すごい品ぞろえだった。こんな店が近くにあったら、ネットじゃ買わないだろうな。むしろネットで評価を調べてから買いに行くわ。

これから先の旅で、広い風景を撮れたら便利だろうなと思って、スマホに取り付ける「セルカレンズ」をお買い上げ。

 

 

着脱が面倒でほとんど使わなかったけど、この後泊まった部屋を収めるのに役立った。

宿 末盛

今回の旅は、基本的には行き当たりばったり。宿も当日決めるスタイルだった。でもこの日だけは、あらかじめ予約しておいた。

場所は、大阪市西城区にある通称「あいりん地区」。日雇い労働者が多く住む町で、安い宿泊施設とかアパートがひしめき合ってる。

今回泊まった「末盛」は、隣の銭湯に無料で入れて一泊たったの1200円!宿泊代とは別に、一時的に1000円預ける。これはチェックアウトのときにカギを渡せば返してもらえる。

部屋は3畳ほど。

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テレビ、エアコン、冷蔵庫と、最低限の設備はそろってる。布団カバーも洗濯したての匂いがしたし、快適に過ごせた。

トイレの床に新聞紙が敷いてあったり、あちこちダクトテープで補修されてたり、普通の宿なら「おや?」と思うはずのことも、値段を考えれば気にならない。ネット予約できる宿は評価が見られるから、慎重に選べば大丈夫なはず。

あいりん地区は新今宮駅の南側にある。北側には通天閣で有名な「新世界」があるから、意外と観光にも向いてる。夕飯を食べがてら散策に出かけた。

あいりん地区

あいりん地区には、独特の雰囲気がある。まず道に止まってる自転車が多い。2車線の道路が実質1車線になってる。

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でも車は不思議なほど通らないから問題ないんだろう。だから周囲はとても静か。たまにおっさん同士の話し声が聞こえてくるだけで、なんか時間がゆっくり流れてるような気がした。

でも、ゴミがありえない捨てられ方をしてたり、警察署が鉄格子で囲まれてたり、殺伐としてて、のんびり歩きたいとは思わなかった。

画像の奥に見えるビルは、日本一高い「あべのハルカス」。対照的な両者が徒歩圏内にあるのがまた魅力的。

通天閣・新世界

新世界は、とにかく賑やかでフォトジェニックだった。

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はじめての立ち食いそば

新世界の南側には、「ジャンジャン横丁」と呼ばれるアーケード街がある。入りやすそうな立ち食い蕎麦屋を見つけて夕飯を食べた。もちろん立ち食いもはじめて。

メニューに「たぬき」と書かれてたので、「たぬきうどんください」と注文した。そしたら「この辺ではたぬきと言ったらそばなんだよ」と言われた。くそ、素直にたぬきと頼んだらよかった。思わぬところで恥をかいた。

宿は隣の音がときどき聞こえてきたけど、疲れもあって朝までよく寝られた。